美味しいウォッカが知りたい人必見！失敗しない銘柄10選
おすすめの美味しいウォッカが知りたい！という方はとても多いですよね。
これは旨いと評判の良いウォッカをご紹介していきます。
ズブロッカ
なぜズブロッカがおすすめなのかと言えば、ストレートで飲んでも旨いから。
ストレートでウォッカを飲みたいという方はまずはズブロッカを飲んでみてください。
一般的にウォッカはクリアで切れのあるタイプが多いです。
カクテルにするにはいいですが、そのまま飲んで美味しいウォッカが多いかと聞かれると正直多くはありません。
その点ズブロッカは独特の味わいがあります。
ズブロッカにほんのり薄く黄色い色合いが付いているのは、ポーランドの世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」で採れるバイソングラスを漬け込んでいるから。
このバイソングラスの味と香りがなんとも言えない旨味を生みだします。
ズブロッカの香りは「桜餅」や「よもぎ」によく例えられます。
どちらもとてもいい香りですよね。
クリアでキレのあるウォッカとはまた違った楽しさがあります。
ズブロッカのおすすめの飲み方は冷凍庫でトロトロになるまで冷やしてストレート、
もしくは大き目の氷をいれてガツンとロック！
でもやっぱり一番は常温でストレートですね。
香草の香りをダイレクトの楽しめます。
ちなみにズブロッカの本場ポーランドでは「シャルロッカ」というアップルジュースで割る飲み方がとてもポピュラー。
こちらも是非試してみてください。
本場のポーランドの雰囲気を味わうことが出来ますよ。
値段もお手頃なのも嬉しいポイントです。
アブソルート ウォッカ
原料にこだわって穀物の旨味を残したウォッカ。
ドライフルーツのような香りもありますが、連続蒸留と濾過に不純物は取り除いています。
手頃な価格帯、様々なボトルサイズがあって使いやすいのも嬉しいポイントです。
スカイウォッカ
4回の蒸留と3回の濾過によって不純物を完全に取り除いたクリアなウォッカです。
青空をイメージしたスタイリッシュなボトルは飾っておくだけでもおしゃれです。
スカイウォッカから生まれたカクテル「スカイブルー」も試していただきたいですね。
ベルヴェデール ウォッカ
上質なライ麦、天然水、丁寧に蒸留と濾過、徹底した品質管理から生まれたプレミアムウォッカです。
ベルベットのような滑らかさとバニラの香りがあって女性にも飲みやすい口当たり。
最後にはナッツのような後味を感じることができ、とても味わい深いウォッカとなっています。
価格もプレミアムでちょっとお高目とはいえ、味だけいえば間違いなくトップクラスの旨さです。
ギルビー ウォッカ 37.5%
伝統の製法を守り続けるギルビー社が作るウォッカです。
クリアながら、まろやかで飲みやすくウォッカらしいウォッカといえます。
アルコール度数が低めで手に入れやすい価格のため、初心者の方にも安心しておすすめすることができます。
スミノフ ウォッカ レッド
スミノフの代表作で昔から愛飲され続けていて、世界で一番売れているウォッカです。
そのままストレートで飲むと少しアルコール臭さを感じますが、カクテルにすると不思議な旨味に変化します。
どんなカクテルとも相性が良いのはさすがです。
アブソルート エリクス ウォッカ
厳選した小麦を使い、伝統的な製造方法で作られるプレミアム・ウォッカ。
パンやミルクに例えられる風味は芳醇そのもの。
ストレートで飲んでももちろん美味しいですが、カクテルにすると旨味と香りが加わって楽しくなります。
スピリタス
世界最高のアルコール度数95度を誇るウォッカです。
ストレートで口に含むとアルコールの甘みを強烈に感じますが、唇や舌に痺れも感じます。
舌の上で気化しているのが分かり、口の中が風呂場のようにジットリとしてきます。
外国でもそのまま飲む文化はないので、カクテルに使うか果実酒を漬けるといいでしょう。
ウォッカの度数は？アルコール度数が高いウォッカランキング！でも、強いウォッカをご紹介しています。
グレイグース
クリアでドライでカクテルにぴったり、というウォッカの真逆を行こうとフランスで生まれたウォッカ。
そのままで味わえるウォッカとして、「スーパープレミアムウォッカ」とも呼ばれます。
原材料、生産方法に徹底的にこだわり抜いており、その風味はよく花と柑橘に例えられます。
お値段は張りますが、一度は試していただきたいウォッカです。
ストリチナヤ ウォッカ
ロシアで知らない人いないくらい有名なウォッカで、日本で言えば「いいちこ」のようなウォッカです。
ロシアの小麦やライ麦、そして岩盤層から汲み上げた天然水、そしてロシアの伝統製法で作られています。
スムーズでスパイシーな舌触りが、そのまま飲んでもカクテルにしても間違いない一品です。