可愛さが人気のウォッカグミの作り方!レシピと注意点は?

最近の女子会は、持ち寄りパーティー形式も増えてきました。
パーティーは楽しいけれど、持ち寄るメニューに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?
ウォッカ梅酒のおすすめの作り方

ウォッカ梅酒の味って?お手軽果実酒!パイナップルウォッカ漬の作り方で紹介したようなちょっと変わったお酒を持っていくのもいいですが、女子会なら持ち寄りには「ウォッカグミ」が可愛くてオススメです。

 

使うグミは、ウォッカに浸けても風味が残るハリボーのベアグミがベストです。
動物の形をしたグミを使うと可愛く仕上がります。
ジップロックの中にグミを入れ、それが浸るぐらいにウォッカを注いで、冷蔵庫で寝かします。
グミ同士の間隔を空けておくことがポイントです。

 

 

グミが1.5倍くらい膨らむので、間隔を空けておかないとくっついてしまいます。
寝かした翌日からゼリーのような食感になるので、二日目になったらグミの味見をしてみましょう。好みの浸かり具合かどうかをチェックします。
物足りなければさらに漬け込んでOK。味見しながら好みの状態まで浸けこみましょう。
目安は3~5日くらいです。
時間を短縮させたい場合は、フォークでグミに穴をあけると早くウォッカが浸透します。

 

 

パーティー当日には、ガラス容器かウォッカの瓶に入れるのがオススメ。
見た目が可愛くても、浸けているのはアルコール度数の高いウォッカです。
お酒好きには美味しく感じても、強いお酒が苦手な人には少し食べにくいかもしれません。
炭酸水で割ると食べやすくなり、また違った美味しさになりますのでお試しください。
またシトラス風味などのフレーバードウォッカを使うとアレンジが効いて、また楽しい仕上がりになりますよ。

 

 

ウォッカグミの注意点
ウォッカはアルコール度数が高いため、プラスチックを変形させてしまう可能性があります。
アルコールに強い素材や、ガラス、陶器の容器を使うようにしてください。
すぐに食べない場合は冷蔵庫の中でウォッカに浸したまま保存してください。
冷蔵庫の他のものに臭いが移らないよう、ラップやフタをしてください。
またウォッカグミはアルコール度数が高く、意外とすぐに酔っぱらってしまうので、自分のペースで食べるようにしてください。
もちろんお酒なので子ども用のお菓子ではありません。間違えて食べてしまわないよう、子どもの手が届かないところで保管するようにしましょう。