イラン生まれのさっぱり炭酸ヨーグルトカクテル「アブドゥーク」

イランで生まれたカクテル「アブドゥーグ」。パーレビ朝の時代に飲まれていたとされる。
ペルシャ語で、アブは水、ドゥーグはヨーグルトを意味します。

 

ウォッカを水に見立てて、ヨーグルトと割っているのでこの名前になったそうです。
ヨーグルトを使用しているので、ヨーグルトのさっぱりとした喉ごしが特徴です。
甘味を出す材料は使用しませんが、食塩が他の味を引き出し、甘みにも似た味わいが楽しめます。

 

ブラッディメアリーなどと同様、ロングカクテルに分類されます。

 

作り方は、ミキシンググラスに、ウォッカを30mlと、プレーンヨーグルトを60ml、食塩をひとつまみ、若しくは小さじ1/2を入れてよくステアします。
ここで注意してほしいのは、ヨーグルトが混ざりにくいので、よくステアすることです。
バーでよく使われる塩はマルガリータ・ソルトですが、食卓塩・海塩・岩塩などでも良いので塩にこだわってみるのも面白いです。
ステアしたものを、氷の入ったゴブレットに注ぎ、その後に、よく冷やした炭酸水でグラスを満たし、軽くステアすれば完成です。

 

すっきり爽やかな味で女性に人気ですが、アルコール度数が8度前後と高めなので、飲み過ぎには注意しましょう。
プレーン・ヨーグルトを塩で風味を出しているので、甘くなくサッパリといただけます。
ソーダ水で爽やかさもプラスされているので、どんな料理でも合うカクテル。