映画にもなったカクテル「雪国」|飲み口が爽やかな日本代表カクテル

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映画にもなったカクテル「雪国」|飲み口が爽やかな日本代表カクテル

山形県酒田市で創作甘味茶房ケルンを経営している井山計一氏が1957年の冬に考案し、1958年に行われた第2回サントリーノーメル賞グランプリホームカクテルコンクールで初めて発表され、翌年の同コンクールで見事優勝した日本生まれのカクテル「雪国」。
川端康成の小説『雪国』のイメージを表現したカクテルで、井山氏の地元山形の雪景色をイメージして作ったとされています。
全国のトリスバーで集計したアンケートから出した「1959年のカクテルベスト10」でも、雪国は9位にランクインしています。
2018年には井山氏の生涯とカクテル「雪国」誕生秘話を追ったドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」が上映されたことでも話題になっています。
作り方は、ウォッカを40ml、ホワイトキュラソーを10ml、ライムジュース10mlをシェイクし、砂糖を使ってスノースタイルにしたカクテルグラスに注ぎ入れ、最後にミントチェリーか、緑のマラスキーノチェリーを沈めたら完成です。
寒い国の蒸留酒ウォッカ、スノースタイル、全体の色を白く揃えてコンセプトを統一しています。
グラスの淵の砂糖が雪の結晶に、グラスの中は雪の様に白く染まり、その中に沈む緑色のチェリーのコントラストは、雪国を飲む人それぞれに物語を作ってくれそうな雰囲気を醸し出しています。
やや甘口で飲みやすく、何と言っても独創的な見栄えが女性に人気です。
ちなみに1926年生まれの井山氏は今なお現役でシェイカーを振っていて、日本最高齢のバーテンダーです。
山形で井山氏に作ってもらった雪国を飲むことを想像するだけで、何ともロマンチックな気持ちにさせてくれますね。

 

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